“10 Harsh Realities that Help You Grow”

“10 Harsh Realities that Help You Grow”

私が学生の頃に描いていた夢は、いつかは海外で生活するということ。そのために、一人で初の語学留学に行ったり、学校で年に1人いける留学制度に応募してみたり(結局、最終面接で落ちた😭)といろいろ試行錯誤して、学校を卒業して、何年も経ってやっと、オーストラリアに来て、ここでの生活を満喫している。そういえば、外国人と友達になるために、パブに行ったり、もちろん英会話も5年くらい習っていたかな。ただ、ここに来た当初は、ホントに簡単な会話は話せたが、きっとネイティブからしたら、英語?日本語?というレベルだったと思う😂

最初は、ワーホリできて、1年で帰ろうと思ってたが、何だかんだで、早8年💦来た当初は、観光三昧。その後は、来たはいいが、何をしていいかもわからず、友達の誘いでJ-shineという、日本で子供に英語を教えることのできる資格が取れる学校へ。ワーホリが終わった後も、オーストラリアに魅了されて、ここにいたいと思ったので、語学学校やパーソナルトレーナー資格が取れる学校へ通った。なぜなら、外国に滞在するにはビザが必要で、学生ビザで滞在していたから。その間は、働いて( 学生は20時間まで働ける)、そのお金を学校につぎ込んで。異国で、1人で、学校に行って、働いて、それの繰り返し。時には、意味があるのかこの生活と思ったりしたけど。でも、それを望んだのも、そうすると決めたのも自分だから。自分の選択には責任を持たないと。幸い、仕事や友達にも恵まれて、素敵なパートナーにも出会えて、大好きなビーチバレーもできて、いいこともたくさんあった。人生は何が起こるかわからない。いいことも、悪いこともすべて含めて人生だから。そして、どんな環境にいても、自分が幸せだと感じるか不幸せだと感じるか、それは自分次第。

ということで、今日は、どんなに厳しい現実の中でも、生きていけるような教訓を。
『Marc and Angel Hack Life 』の中から “10 Harsh Realities that Help You Grow (厳しい現実があなたを成長させる)”をどうぞ👇
私の日本語訳なので、間違っているところもあるかもしれないけど、ご勘弁💧

1.最初の一歩は決して簡単ではない

良いことへの始まりはいつも最も難しいが、この困難な時こそ素晴らしい道へとつながっている。強くなれ。信念を持とう。最終的にはそれだけの価値があるのだから。あなたの人生における成功の最大の奇跡は、あなたが成し遂げたということではなく、あなたが始める強さと勇気を見つけたこと。

そして、覚えておこう。彼らは、強くて一度も足がすくんだことがない人でも、始める前に緊張しない人でもない…足が震えても、彼らは強制的に最初の一歩を踏み出すということ。

2.良いことは、決して簡単ですぐに結果の出るものではない

人生は簡単ではないが、それだけの価値がある。あなたが人生は楽勝だと思うなら、あなたは自分自身に永久に失望するだろう。人生で価値のあることを成し遂げるには、時間と労力がかかる。目標に向かって一直線に努力し、毎日、昨日よりももっと遠くに、かつてないほど激しく自分と戦う努力が必要だ。

粘り強さは、圧倒的な成功者に最も共通した特性の1つである。彼らは単に諦めない。あなたがずっと諦めずにいればいるほど、あなたの思いが叶う可能性が高くなる。成功とは、願望、絶望、努力、思い付き (インスピレーション) によってもたらされる運である。どんなに難しいように見えても、粘り強くなるほど、成功する可能性が高くなる。

3.あなたが望む通りにはいつも支配できない

人生で絶対にコントロールできる唯一のことは、制御不能なものに対してどのように反応するかであり、コントロールできないことは山ほどある。この現実に順応すればするほど、より幸せになれ、気持ちが沈んでいても、すぐに回復することができる。簡単に言うと、幸せで充実した生活を送るということは、今ここにあるすべてを完全に受け入れた状態にあるということ。

人生を思い起こすと、自分はついてないなと思っていたが、実際には、それがいい方向に変わっていたということに気付くことがよくある。平穏や幸せを見つけるためにすべてをコントロールする必要はない。あなたはただ最善を尽くし、リラックスして、物事がうまくいくという信念を持つだけでいい。ありのままに、本来、人生に起こりうることを受け入れる。時々、あなたが変えることができない結果が、結果的にあなたを変えて、あなたの秘めた可能性を成長させる手助けをすることもある。

4.人生にはリスクはつきものだ

人生にはリスクがある。幸せにもリスクがある。もし、あなたが少しも恐れていないのなら、あなたは間違っている。間違いや失敗はしてもいい、それは問題ではない。むしろ挑戦せずに諦めることこそ気にすべきだ。あなたは単に快適と感じる満たされた中にいるので、あなたが成長しようとしないその行動を気にすべきだ。間違ってもいい、そこから這い上がり成長して本当の自分を見つければいい。

5.あなたの最大の問題は、頭の中にある

不幸と敗北だと感じる主な原因は、決して現在の状況ではなく、あなたがそれをどう捉えるかだ。幸福と成功は、実際には2つの要素に分けられ、それは、あなたがどう考えるかと、その考えに基づいてどう行動するかだ。

人は、何か素晴らしいことができるんじゃないかと考え始めると、とても驚くことになる。自分を信じると、成功への秘訣に気づく。多くの場合、自分の道を見つけるということは、何か新しいことをすることではない。見慣れたものを新しい視点で見るということ。障害と(成功などの)踏み台の唯一の違いは、それらの使い方なのだ。  

6.長期的な幸福は与えられるものではなく、得るものだ

幸せや情熱的な思い出に囲まれて暮らすよりも、物に囲まれて暮らしたい場合は、物を買うことに集中する。ただ、物質はあなたの人生を豊かにするものではなく、短期間での幸せにしか過ぎない。そうでない場合は、物に固執するのをやめ、あなたが心を動かされることや人生において良いと感じることに注意を向け始めよう。私たち一人一人は、生きていると感じるためにそれぞれの生きがいがある。それを見つけて行動するのはあなたの義務なのだ。

何をするにしても、生活のために人生を100%犠牲にしてはいけない。お金では買えないものを楽しもう。あなた自身があなたに対する愛情や、価値観、そして目的に忠実であるべきだ。あなたの心(感情)と心(理性)を一つにしてみよう。長い年月がかかるかもしれないが、人生を振り返り、最後の一息まで、心からにっこり笑えるように。

7.誰もがあなたに協力的ではない

仲間からのすべての侮辱や失礼な中傷を個人的に受け取れば、あなたは一生涯怒こっていることだろう。私たちが人生で学ぶ最も自由なことの1つは、私たちが全員に同意する必要がないこと、それと同様に全員が私たちに同意する必要がないこと。それは普通のこと。ブルース・リーはかつてこう言った、「私はあなたの期待に応えるためにこの世界にいるわけではなく、あなたは私の世界を生きるためにこの世界にいるわけではない。」ブルース・リーの言葉のように生きよう。他人の意見は忘れよう。

他人の目から見た自分を気にしない方法を学ぶのには長い時間がかかるが、いったん習得すると、世界は自分のものになる。私たちは皆、自分の人生を生きるためにここにいる。他人が考えた人生を生きようとすると、絶対に幸せにはなれないし成功もできない。だから、他人があなたについてどう思うかを考えるのはやめよう。他人があなたやあなたが選んだ道について何を言っているのかはおいといて、あなたが最終的に何が必要かをあなた自身で決めるべき。

8.気になる人がいない方がいい

あなたの人生において最も厳しいときに、人の本性がわかる。誰が本当に親身になってくれるのか、そうでないのか、そして、あなたから離れていく人がいたとしても、その人に感謝すべきである。なぜなら、あなたが成長するための余地を与えてくれたのだから。また、以前は気づかなかったあなたを愛してくれる人の存在に気づくだろう。その人にも感謝すべきである。

9.悲しみなくして幸せになることはない

チャック・パラニュークはかつてこう言った。「本当の幸せを見つける唯一の方法は危険を冒すことである」。何一つ真実に近いものはない。人生において悲しみは必要なのだ。人生には裏と表がある。苦しみを感じずに楽しみはない、悲しみを感じずに喜びはない、恐れを感じずに自信はない、不安を感じずに希望はない。痛みのない、トラブルのない人生を送ることはできるが、人生は、片面コインのような良いことばかりではない。

人生は浮き沈みの連続。冒険とは、成功(幸福)と失敗(悲しみ)の両方の可能性がある、一か八かの行動を起こすこと。

10.覆水盆に返らず(済んだことはすんだこと)、しかし人生は続く

過去に起こったことについて強い感情を抱いている場合、それが現在のあなたの生活に影を落とすかもしれない。起こったことに対して、あなたは自分自身を気の毒に思うか、知識を得るための機会として捉えるか。すべてにおいて、ネガティブ(否定的)に障害だと考えるか、ポジティブ(肯定的)に学ぶ機会と考えるのか、選ぶのはあなた次第。

深呼吸しよう。きっと大丈夫…多分、今日ではないけど、いつかは。何をやってもうまくいかない時は、うまくいかない。永遠に行き詰まるように感じるかもしれないが、そうではない。確かに、時々、太陽は輝きを失い、激しい雷雨になるかもしれないが、最終的には太陽は輝きを取り戻す。太陽を再び雲の隙間から見れるように、私たちができるだけ前向きでいることも重要である。