オーストラリアで妊娠・出産までの道のり “Pregnancy vol.3”

オーストラリアで妊娠・出産までの道のり “Pregnancy vol.3”

ついに妊娠4か月、12wに突入。
いつも行ってるお医者さんでも、日本と同じように、行くたびに毎回エコーをしてくれるんだけど、オーストラリアでは、12週と20週に専門の機関でエコーを受けることになっている。
ということで、12週4日でエコーを受けに。

12週だと、まだお腹も出てないし、胎動も感じないから、エコーを見て、あーお腹の中に赤ちゃんいるんだと改めて実感👶💕今回のエコー写真がこちら👇

12週なのに、もう人間の形をしていて、手や足もしっかり確認できるなんて、人間の体って不思議だなぁ。しかも、私のお腹の中で成長中。神秘的!!
エコーをしてくれた先生が、心臓がちゃんと4つに分かれてるかとか、脳が分かれてるかとか、臓器はちゃんとあるかとか、赤ちゃんの発育に問題がないかを事細かに見てくれて。途中、専門用語とかで分からないこともあったけど、何とか順調に成長してくれてるみたい。首の後ろのところとかも測ってくれて、ダウン症の可能性も低いとのこと。

ただ、エコーの結果、臍帯付着部異常かもしれないとのこと。Dr. Dunnにもへその緒がちょっと下の方についてるかもって言われてたので、エコーの先生に言われて、やっぱりそうなのかと。
ちなみに、臍帯付着部異常とは、通常、胎盤の中央あたりに付着している臍帯が、胎盤の端ギリギリについていたり(辺縁付着)、胎盤から完全に外れて卵膜に付着している(卵膜付着)こと。
私の場合は、辺縁付着だろうと。

そのため、妊娠後期には、赤ちゃんが栄養をあまりもらえず、成長が遅れる可能性があるかもしれないので、経過観察が必要とのこと。ネットで調べてみると、辺縁付着はあまり問題とならないが、卵膜付着は、発育遅延に加え、早産や胎児心拍数異常、新生児死亡、胎盤早期剥離などと関連することが報告されているらしい。しかし、すべての卵膜付着がトラブルを起こすわけではなく、全く問題を起こさない場合も多くみられるとのこと。また、現時点で分かったことで、出産時に起こるリスクを軽減できるので、ラッキーといえばラッキーかな😅

あと、今回のエコーで、性別知りたい?っと聞かれたので、旦那と私は即答で「はい」と。
先生曰く、80%の確率で女の子だって!!
なぜか、旦那も私も男の子だと思っていたので、聞いた瞬間は、えっ!女の子???って感じだったけど、私の母に報告すると、母は大喜び🎵きっと旦那さんは、将来娘にメロメロ😍になるんだろうな。
オーストラリアでは、ジェンダーリービールと言って、みんなの前で赤ちゃんの性別を発表したり、当人もその時に性別を知ったりするのが結構定番だけど、うちらはあっさりと、聞いてしまった。ま。それもそれでアリか。

ということで、次回もお楽しみに✋😁