“Supermarket”でお買い物 vol.2
- 2020.10.15
- 文化

今日はスーパーマーケットのパンコーナーを紹介!!
では早速こちら👇

日本と比べるととてつもなく広い。どんだけパン食べるの???って言いたくなるけど、どこのスーパーにもある普通のパンラック。ここに見えるほぼほぼすべてのパンが食パン🍞



食パン🍞と言っても、サンドイッチ用食パン、トースト用食パン、マルチグレイン(いろいろな種類の穀類を合わせて作った)食パン、ホールミール(全粒紛)食パンなど、種類は豊富。
日本の食パンは一斤単位で売っているが、オーストラリアはたいてい二斤単位で売っている。もちろんハーフサイズも買えるが、数は少ない。
そして日本では、4、5、6枚切りが主流だが、オーストラリアのパンはとにかく薄い。もう慣れたが、来たときはパンの薄さにびっくり。一斤だと、9枚切りになるのかな💧
ちなみに、ブランドにもよるがパン1袋$3 (¥230 )くらい。比較的物価が高いオーストラリアだけど、パンの値段は日本と同じくらいかな。
最近流行りのグルテンフリーパン、レーズンパン、総菜パンなどなども👇



パンというと、日本では、柔らかいパンが多いけど、ここオーストラリアでは、バゲット(フランスパン)のような固いパンも多い。パン屋さんのパンは食パンやハンバーガー用のパンを除くとほぼほぼ固いパンのみ👇



他にも、パンコーナーには、ドーナツやタルト、クッキーなども売っている。ドーナツはどこに行っても、ほとんどシナモンがかかっていて、シナモンが苦手な私は絶対に買うことができない😭ドーナツだけでなく、タルトなどにもたっぷりシナモンが。どうやら、オージーはシナモンが好物のようだ!



あと、これはオーストラリア独特なのかな👇



ベジマイトが練りこんであるチーズロールやクランペット(もともとはイギリスの伝統的なお菓子)、そして、ラップ。日本のパンコーナーにはどれもなさそう。クランペットは、味のないパンケーキみたいな感じで、ちょっと温めて、バターやシロップをかけて食べる。ラップには、サラダやチーズ、鶏肉など好きなものを入れて、巻いて食べる。お手軽にサンドイッチ感覚で食べれる。
今回はスーパーのパンコーナーを紹介しました!
次回は何にしようかな🎵
お楽しみに😁
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