“Supermarket”でお買い物 vol.4
- 2021.02.16
- 文化

今回は、スーパーマーケットの鮮魚!? いや、鮮魚とは言えないけど、魚🐟コーナーを紹介!!
オーストラリアと日本の大きな違いは、オーストラリアでは決して魚コーナーで買った魚を刺身で食べてはいけない。日本と違って新鮮な魚はほとんどといっていいほど売ってない。刺身が食べたいのなら、絶対に専門店に行くべし。
あと、魚の種類は圧倒的に日本の方が多い。
まぁ、まずは魚コーナーをどうぞ👇


お肉や野菜コーナーに比べると規模はちょっと小さいかな。主に売っている魚介はこちら👇




やっぱりオーストラリアではサーモンやエビが人気なのか、どこに行っても大量に売られている。他にも、ロブスター、イカ、シーフドミックス、時たまべービーオクトパスと呼ばれるちっちゃなタコ、キス、ホタテや牡蠣など。魚丸ごと一匹というのは、あんまり見かけないかも。たまに鯛や鰯が丸ごと売られているくらいかな。
あと、日本ではあんまり見ないのが、Barramandi (バラマンディ)、Basa (バサ; 鯰)、 Hoki (ホキ)、 Flathead (フラットヘッド; マゴチ)、Mussle ( マッスル; ムール貝 )など。こっちでは主流の魚で、フィッシュアンドチップスショップでもよく売られている。どの魚も基本的には白身であっさりとした味が特徴。
魚コーナーの隣には冷蔵の魚も👇


基本的には、エビにバラマンディ、サーモンとスモークサーモン。サーモンの割合半端ない😓
そして、冷凍も👇

もちろん、冷凍サーモン😓に、バラマンディ、ホキ、エビ、イカなどなど。私は、ほぼほぼ冷凍の魚を買うことはないけど、こっちでは売れてるのかな?
やっぱり魚は日本の方が断然新鮮だし、なんといってもお刺身が恋しい。日本もオーストラリアも海に囲まれているのに、なんでこっちにはあまり新鮮なお魚ないんだろ😭
たまに日本のスパーで売っているお刺身の切れ端のてんこ盛りのやつ。海鮮丼にして食べたい😭
ということで、今日はここまで!
まだまだ他のコーナーも紹介していくよ!!
お楽しみに✋
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