“Supermarket” でお買い物 vol.7

“Supermarket” でお買い物 vol.7

久々にオーストラリアのスーパーマーケットの中を紹介するよ。
今日は、ソースコーナー。なんてマイナーな😅
でも、日本ではあまり見ないイギリス発祥のソースや日本でも同じみなソースも。

では、最初はトマトソース🍅👇

結構な量あるでしょ?オーストラリアではトマトソースと呼ぶけど、日本やアメリカではケチャップ。ちなみに、日本では農林水産省のトマト加工品の定義によると、ケチャップの方が可溶性固形物が多いので、トマトソースよりも味が濃く、甘みが強いらしい。
これ、全部同じに見えて、実はこんなに種類がある👇

左から、プライベートブランド、減塩、普通の、オーストラリアのファームで作られたトマトを使ったもの、トマト以外の野菜も入ってるもの、オーストラリア原産のもの、別のオーストラリア原産のもの、トマトケチャップ。
私はいつも普通のMasterfoodのトマトソースか、 Heinzのケチャップを買う。Heinzのケチャップは日本のケチャップと似ているかな。

次はマヨネーズ👇

マヨネーズも種類が豊富。もちろん、日本でおなじみキューピーもオーストラリアでは人気。ただ、アジア食品の棚にあるから、ここには写ってないけど…
あとちょっと変わり種も👇

ビーガン用のアイオリソースやワサビマヨ、レモンと胡椒が入ったもの、チキンソルトが入ったマヨ(どんな味😅?)、唐辛子入りのマヨなどなど。
ちなみに、アイオリソースとは、簡単に言うとにんにく入りマヨネーズみたいなもの。オーストラリアでは、結構ポピュラーで、フライドポテトにつけたりしても食べる。

次は、日本の伝統的調味料、醤油👇

基本的には、キッコーマンか中国産の醤油。
もちろん、日本食品店とかに行けば、もっといろんな日本のブランドの醤油も買えるけど、スーパーではやっぱりキッコーマンが主力。
キッコーマンだけでも、普通の醤油、減塩、たまり醤油、グルテンフリーの醤油など種類は豊富。ちょっと気になるのは、一番左のsweet soy sauce…
甘い醤油🤔?

あと、日本ではあまり見かけないソースがこれ👇

左がWorcestershire sauceで右がHP sauce。
たまに英語が母国語の人でもworcestershireが言えない人もいる😅
日本で言うウスターソース。でも、日本のウスターソースよりちょっと酸味が強い感じ。
HPソースは、別名ブラウンソース。ウスターソースがサラサラなのに対して、ドロッとした感じで酸味とスパイスがきいたソース。目玉焼きにつけたり、ステーキにつけたりして食べる。
両方ともイギリス発祥のソース。日本で見つけたら、ぜひお試しあれ🎵

ということで、ちょっとマイナーなソースの紹介でした!
次回もお楽しみに✋😁