“Happy Wedding💕” in オーストラリア

先日、オーストラリアで結婚しました👰！！
と言っても、形式的に籍を入れただけで、結婚披露宴は今んとこなし。コロナが収まって、家族がオーストラリアに来れるようになるか、私達が日本に行けるようになってから、パーティー形式の披露宴をしようということに。

日本とオーストラリアの結婚で1番違うのは、日本では、区役所に婚姻届けを出せば結婚したということになるが、オーストラリアではそれができないということ。

まず、結婚のスタイルも3つくらいあって、
①教会で牧師または神父立ち合いで結婚式をする
②Marriage Celebrant (結婚執行者) を呼んで、好きな場所で結婚式をする
③Registry Wedding 政府機関の婚姻登記所で結婚式をする

私達は簡易に済ませたかったので、③ Registry Weddingを考えていたが、残念ながらゴールドコーストではできず、ブリスベンまで行かないといけなかったので、② Celebrantを呼んでの結婚式に決定！

まずはCelebrant探しをスタート。友達に聞いたり、ウェブで検索したりして、2～3人とメールのやり取りをして1人に絞った。私達が選んだのはKate Guiney🙎。なんとなく彼女の微笑んだ写真が好きだったのと、価格がリーズナブルだったから（笑）。私達の場合は、最低限のことしかしないので＄350 (￥30,000くらい) だった。多分、Registry wedding と同じくらいの費用かな。

次に、Kateと結婚式についての打ち合わせ。この打ち合わせ1か月後からなら、いつでも結婚式を挙げられるが、それ以前にはできないので、注意が必要。打ち合わせでは、パスポートの確認 (名前、生年月日、生まれた場所など)と、両親の名前、結婚歴などを確認。あとは、自分たちがどんな式を挙げたいかを伝えて終了。10～15分で終了。はやっ💦
この時点では、場所と日時は確定してなかったので、のちにメールで報告。あと、結婚式前までにwitness ( 証人) 2人の名前を伝えないといけなかった。日本で言う、婚姻届けの証人2人と同じかな。オーストラリアではwitnessは必ず式に参加して、式でサインをしてもらわないといけない。

結婚式当日、the statutory declarationにサインして、式がスタート！
朝はちょっと曇り空☁だったけど、式前には青空が広がり、ぽかぽかお天気🎵
私達は亡き父との思い出のある、父の家で結婚式👰 天国から祝福してくれてるかな…
お互いに手をつなぎ (ちょっと照れた)、Kateから結婚式を始める挨拶、そのあと誓いの言葉の復唱、指輪の交換💍と進み、最後に結婚証明書にサインして結婚式終了。多分、結婚式は20分くらいだったかな？そのあとに友人たちと写真撮影会やケーキカットとかして、ちょっとした結婚式気分🎵 晴れて夫妻となりました!!
いまだに実感わかず💧

結婚式後、1週間で政府から正式に発行される結婚証明書が届く予定だとか。
それが届いたら、名前の変更だとかいろいろ手続きに行かなきゃ💦

ということで、次回もお楽しみに✋😁